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高橋優ニューヨーク路上ライブ

遅くなりました。
優さんシリーズお待たせ♪

高橋優「福笑い」特設サイト
http://www.takahashiyu.com/s/


2月26日(土)
今夜は眠れない。眠くても寝ちゃいけない。高橋優がNYCの路上でストリートライブを決行する日だから、多くのファンと一緒に、日本からUstで見届けないと。

26時
Ustの画面から寒そうな優さんの様子が写る。天気が心配されていたけど、NYは晴れていた。息が白い。ダウンジャケットを着て、深いパープルの暖かそうなマフラーを巻いている。
路上を歩きながら、優さんの声はいささか上擦っていた。興奮しているのが伝わってくる。
次々と寄せられるツイートを見ながら話していると、信号が変わって向こう側に渡れなかった。即座に「渡りそびれたゆう」とツイートが入って笑う優さん。

交差点の角、建物の壁に、日本から持参したフラッグを貼る。まさかそこから始めるとは(笑)。私のメッセージもそこにあるですよーーー。
「この声」
「素晴らしき日常」
「福笑い」
Ust視聴人数は千人を越えてました。
優さんの声は大きいので、ギターを抱えればもうそこでライブが始められる。すごい強みだなと思う。
ただ、交差点だったせいで車のエンジン音やクラクション、しまいにはなんかのデモに紛れてしまい、あまり声が通らない様子。
そのせいでますます声を張り上げた結果、だんだん喉からしか声が出なくなっているように聞こえた。
ソーホーの交差点は、人通りが多いことで逆に立ち止まることが難しいような気もする。肝心のニューヨーカーは忙しげに通り過ぎてしまう。
三曲終えた時に、しゃべる声が少し掠れていたのはそのせいだと思う。
撤収ーー。

優さんはいくぶん、ていうかかなり興奮気味。遠くから観ていた人がちょっと笑顔になってくれたらしい。よかったね^^
初めて路上で歌った気持ちを思い出して、路上の原点に戻れたそうです。
歩きながら、まだ少し乱れている白い息を吐きつつ、早口で語る姿はやっぱり前のめりな感じで、ツイッターに次々に寄せられるメッセージを読んでいたようです。
彼の歌を聴きたい、支えたいというたくさんの想いが、ネットを通して彼の立つ場所にダイレクトに今届く。
ネットってすごい。
ネガな面もたくさんあるのかもしれないけど、それは使う側の問題で、使いようによっては希望のパワーになり得るんですよね。何でもそうだけど。

二回目のUstは28時から。起きてられるかな…と思っていたらまた突然きたこれ(笑)。
「次のライブまで皆さんをお待たせするのは申し訳ない」と優さんからのツイート。
なんかもう、優さんなんていい奴なんだ。
15分後?にパッと画面が映ると、木々をバックに路肩みたいな場所で歌おうとしてましたが、途切れる途切れる固まる固まる。
とうとう配信が切れました。
機材の調子が悪いようです。

28時からの路上ライブがちょっと心配。その前にコーヒーで眠気を押さえつつYouTubeの優さんPVをまったりと観てました。
PVを観ている間は携帯でツイッターを観ていたのですが…突然始まった!
ええええええええパソ固まったー!
窓なかなか閉まらないー!
アプリ終わらないー!
再起動してくれーーー!
おのれようつべーー!
と、いろいろやきもきして頭沸騰しながらもう一度Ustに接続すると、今度は移動車の中から配信してた!
しかもこれ「風前の灯」じゃないか!
狭い車中で横を向いて、窓に背中を押しつけながら歌ってます。さっきより声が出てるし楽しそう。
次の「こどものうた」。こんなに明るく楽しい「こどものうた」は初めてです。

それにしても…すごい画面揺れてますけど、カメラも優さんも揺れまくってますけど、大丈夫でしょうか?
…大丈夫じゃなかったらしい(笑)
スタッフのどなたかが限界になったようですwwwこの出たとこまかせ感がもうたまんない。観てるこっちも楽しいですぞー。

一休みして、予定されていた最後の路上ライブへ。
その間にもUst視聴者のツイートは次々と流れ、ためしに「きっとこの世界の共通言語は」とつぶやいてみると、三人ぐらいがそれに続いて歌ってくれた。
待ってる間、深い時間帯になってきたせいもあって皆さんお腹が空いてきたらしい。
食べているもの&食べたいものツイートが延々と。楽しかった。
いい奴のファンは皆さんいい奴!

最後の路上ライブはバッテリー・パーク。あまり周りに建物や木々がなく、空が広い。
そしていきなりの即興曲。
どんなんだっけ?あんまり覚えてないけど、東京もNYもどこでも同じ、みたいな感じだったかな。
まずは軽く喉慣らし的な?
「8月6日」
「駱駝」
徐々に人が集まってきた。最初の歩道と違って、ゆっくり曲を聴ける場所だということもあるし、何語なんだよおい?みたいな好奇心も感じる。
聴いている人たちが徐々に増え、スタッフさんが何かチラシのようなものを手渡している。最初の路上でも渡してたけど、いったい何だろう?翻訳した歌詞かな?
曲が終わるとソーホーではなかった拍手と歓声がおきた。

たどたどしい英語で自己紹介。次いで「I think the universal language of the world is not English but a smile.」
「福笑い」が始まる。

「福笑い」は不思議な曲だ。
ラジオのリスナーからの一言から始まり、一時間の即興でできた曲。
その様子をYouTubeで見たけど、その時の優さんは笑顔ではなかった。
時々笑顔は見せるけど、何か疲れているような、トゲトゲしいような、警戒と緊張と生真面目さのほうが感じられた。
曲としてある程度完成はしていたけれど、まだ荒削りで、掘り出されたばかりの原石のような曲だった。

一年かけて転がって、様々な人の手を経て丸みを帯び、聴いているリスナーの心が共振して輝く名曲になった。

不思議だね。
完成していく過程で、優さんの笑顔も増えていって、同時にリスナーの笑顔も増えていく。相互作用みたいだ。

ニューヨーカーを前にして歌う、優さんの「福笑い」を聴いていたら、なんだか日本語のまま歌っても通じているような気がしてきた。
優さんの声に説得力があるせいか。
ルー・リードやニック・ロウ、エルヴィス・コステロ、ジョン・レノンなどの声、更にイスラーム圏のヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの声にも通じるような。
詞の内容よりも、聴いてるだけで何かが伝わる、圧倒的な声。
優さんの詞は曲と一体化してどストレートなだけに、きっと普遍的な何かが伝わっている。
言葉が伝わらなくても意味がすべて通じるなんて思わないけど、意志のひとかけらが完璧にそのまま伝わることはあると信じられる。
それが声の力なんだと思う。

(エジプト、リビア、その他の中東の国々で現在起きている人民蜂起の動きは、対独裁政権ではなく対アメリカなんだということを、多くのアメリカ人は知っているんだろうか?)

まあそれはともかく。

「福笑い」のサビ部分で手拍子がおきたのには感激しました。
私もパソコンのこっち側で大口開けて(小さな声で)歌っていたけど、ちょっと感動で声が詰まった。
胸の奥からじわじわと、喜びとときめきを感じました。
歌の力ってこういうことなんだなと。

歌い終え、上気した頬に笑顔を浮かべて、「Thank you」「ありがとうございました」と言う優さんに、拍手と声援で応える観客の方々。
一人一人と握手を交わし、とびきりの笑顔で感謝の言葉を告げる。
「ありがとう」って素晴らしい言葉だとあらためて思ったよ。

ありがとう、優さん。

さっきのチラシは、夜に行うライブハウス公演の告知だったそうです。
なんですとー!

そうだ、歌え、歌え、笑顔と歌をひっさげて、声をかぎりに、世界の街角と人の心に優さんの曲を響かせるがいい。
私はこれからの優さんを見たいと思うし、ずっと聴いていたいと思います。

ありがとう。
これからも「今」を歌い続けてください。


参考にさせていただいたのは「30-0」。
お友達のJUNままさんのブログです。
http://sky.ap.teacup.com/applet/junmama/20110226/archive
いつもありがとう^^







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