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SMAP西武園ファンミレポ

2011年9月9日(金)西武園ゆうえんち波のプール
「SMAP20周年ファンクラブミーティング」
A12ブロック6番


遅くなってすみませんすみません><
マイミクさんのレポを参考にさせていただきました♪ありがとうございます。

まさか当たるとは思っていなかった。当選メールを二度見どころか五度見ぐらいしたもんww会社に休暇も言い出しておらず、バタバタしながら当日を迎えた。
行き方もちょっと面倒で、少なくとも電車を3回乗り継がないといけない。乗ったことのない線もある。
自宅から30分ほど移動しただけでトンネルがあったり単線の路線が出てきたのには驚いた。
そんなのんびりした地域の中に西武遊園地があった。
乗り換える度に、同じ場所を目指している人たちが増えてくるのが、何だかちょっと誇らしい。乗ろうとした地元男子中学生らしき二人組が驚いている。女子たちに囲まれたサラリーマンが居心地悪そうにしている。

西武遊園地駅から少し歩くと駐車場があって、そこに当選した皆さんが集められている。
カメラと長いマイクを抱えたメディアさんたちが、あっちにもこっちにもいた。古参ファンの皆さんが、デビュー当時の6人のポスターやウチワやペンライトを持ち、カメラに向かってポーズと共にお祝いの言葉を叫んでいたり。ちょっと羨ましい。
お揃いのハッピやツナギを着ていたり、韓国語や中国語や英語が聞こえてきたり、ホットドックなどの出店も出ていてまさにお祭り。
時間がくると列を作って会場に向かう。割とスイスイ進んでいたと思う。

QRコードでの入場というのが初めてだったので、かなり緊張した。ここで弾かれたら血の気引くよね。
ビニール袋に入った「SMAP AID」デザインのクリアファイルを受け取った後、すぐにグッズ売場の列に並ぶ。でも赤と黄のタオルだけだから、列はサクサク進む。こういう記念グッズって、抽選に当たった人だけが購入できるんじゃなくてファンクラブで通販したらいいのに。
赤と黄、各5枚ずつ枚数MAXで購入。
グッズコーナーを出たところにコインロッカーと新星堂の販売ブース。例の白スマポスター付…欲しいじゃないか。
だが、タオル買った時点で財布の中身はけっこうギリ。でもポスター欲しい。でもギリ。でも欲しい。でも…
すみません、おねーさん「CLIP SMAP」一丁!
本当にお金ギリで、後は500円ぐらいしか残らなかった(笑)
こういう機会があったりするから、わざとCDやDVDの買い残しを作っておく派です。
メンバーの各テレビ番組からの花輪が並ぶ(通常のコンサートよりは遙かに少ない。スペースの関係で最小限にしているのかも)あたりで、福岡のマイミクさんにお会いして、少しおしゃべりすることができた。
SMAP運ハンパない二人である。彼女もやはり、当選メールを何度も見たらしい。ですよね。

席に着いてみると、予想はしていたものの最前列。床がガムテで区切ってあって、そこが一人分のスペースになってる。オールスタンディングと聞いたので、ミッシェルガンエレフント解散ギグぐらいの阿鼻叫喚を思い描いていたのにwwwさすがにそこはアラフォーアイドルなのだった。
それぞれ一人のみの当選のせいもあると思うけど、皆さん体育座りをしてお行儀がいい。大人だね!
私の席は、ステージ向かって一番右端のブロック最前列。スピーカーでスクリーンが1/3ほど隠れてしまう、ちょっぴり残念な席。
ただ、客席が緩いすり鉢状になっていて、ステージから遠いほど高くなっているので、デカい私でもあまり気兼ねなく立っていられそうだ。←アイドルのライブはこれが気になる。前に私がいるせいで後ろの小柄な女性が見えないようだと心苦しいので。

緑の木々に囲まれてそそり立つ赤と黄のシンプルなステージ、青空に雲が浮かんでいて、時折風も吹いて、ただジリジリと太陽が照りつける。
コンサート用の大きなウチワって素敵ね♪
男性スタッフが何かを追いかけていると思ったら緑色の大きなバッタだった。10センチぐらいありそうなやつ。
あちこちでセミやハチは飛んでるし、暑いし湿度高いし、危うし吾郎さん!w
責任者らしき女性がステージに出てきて、注意事項を語る。とても聞き取りやすい。仕切り慣れてるって感じ。
・自分のスペースから動かないこと。
・SMAPが客席に降りていく時があるが、絶対に自分の場所を動かないこと。
・席を立って寄っていく人がいたら後ろから首根っこ掴んで引き戻してください。
この方おもしろーいww
「できますかー?」
「「「はーーーーい!」」」
なんか校長先生の朝礼みたいだなと思ったり。
てかさらっと聞き逃しそうになったけど客席に降りてくるですってっっっっ!でもここらへんは死角になりそうじゃね?いやいやこの前のスペースから客席に入ってくるとしたらまだ望みはあるっ。

スクリーンに映像が映り、中央の2011の文字があっという間にカウントダウンしていく。バックの映像のその年のもの。
1991年のこの場所、西武園ゆうえんち波のプールでのデビュー映像が映る。
暴風、ぐしょ濡れ、赤と黄に☆が入ったおかしな衣装wwそして女子たちの黄色い歓声とすごいイキオイで振られるウチワ。
あ!「SMAP AID」の赤と黄って、もしかしてこの衣装のイメージ!?(違うかも)
キャキャキャンストーーーップ!
「Can't Stop Loving」が会場に流れ、5人登場。
ちょ、赤に黄プラス☆のおかしな柄のベスト着てるよー!誰かが前日に予想してたけど、まさか本当になるとは!これでG短パンだったらまじ神だったのに(笑)。
会場中から大きな歓声。でも20年前とちょっと違う。
中「声のトーンが低くなりましたね」
確かにwww

(以下いまいち時系列に沿ってません。メモってる途中から思い出して書いてたりなんかして自分のノートがカオスwwwww)

もっと見えにくいかと思ったら、5人がけっこう前、ステージギリギリに立ってくれているのでちゃんと見えた。
肉眼で一人一人が確認できる。これぐらいの規模だとお客さん全員が見えるよねえ、幸せだよねえ♪
中「スマーーーップ・イン・西武ゆうえんちーー!」
客席の歓声&拍手。全体のウチワが揺れている光景が和むなんて、ああすっかりアイドルコンサート慣れしちゃって。
中「みんな座ろっか」
客「えーーーーー?ヤダー!(不満)」
中「(客席指さして)責任取らない人たちー。(自分を指さして?)何かあったら責任取るのSMAPーー」
小学生かwさすが中居様ww
何かあったら偉い人にSMAPが怒られてしまうらしいのでここは座らねばなるまい。まだ歌の時間じゃないらしいし。
中「暑くない?あ、こっちは日陰っちなんだね」
日陰っちってどこっち?wwwてか夕方の太陽光線を正面から浴びているのはSMAPさんのほうですけど、こっちっちwも日陰なわけじゃありませんww
吾郎さんは優雅に右手をかざして日ざしを遮ってます。本当なら日傘が欲しいところでしょう。
一人ずつ挨拶。

慎「みんなで車に乗ってきました。普段はあんまり話さないけど、今日は珍しく話した。この衣装はどうなんだ?大丈夫なのか?とか」
中「慎吾は大丈夫……ギリ大丈夫w。稲垣さんはギリギリアウトー(親指突き出して野球のアウトの形)」
木「(この衣装着た時)スケボーねえなって」
中「短い距離でも乗らされたからね」
木「今度はスケボー乗ります!でも登場から2人ぐらい負傷しそう(笑)」

剛「今日はここに来る前、いいともでいろんな人におめでとうっていっぱい言われました」
中「いろんな人って?」
剛「えーーーー(苦笑)、ファンの方とか出演者の方とか、タモさんも言ってくれた」
中「どんなふうに?」
剛「おめでとう(タモさんの真似…っぽいけどいつも似てないからねwぶれないな剛w)。みなさんのお陰で今日の日を迎えられました。みなさんの応援がなければやっていけないような困難もありました。そのひとつが僕で…」
メンバーと会場苦笑。

中「みなさん、熱中症に気をつけてください。もし具合が悪くなったら稲垣さんに言ってください。すぐに行きます」
きゃーーー!来て来てーーー!でもすんごく冷たく扱われたりしたら超悲しいので、どうせなら中居さんが倒れそうになるのを稲垣さんが抱えてもにょもにょ……のほうがいいーーー(なんだよ笑)
吾「またここに戻って来れて嬉しいです。あーーー誰か僕に日傘をくださいっ」←微妙にキレ気味ww
木「(どや顔)さっきから皆で話してるのに、吾郎ずっと『日焼け止め塗ってない。日焼け止め…』って」
さすがです吾郎様(笑)

(誰か忘れた)「吾郎ちゃんが鏡投げたのどこ?」
慎「あそこだよ(建物を指さしながら)あそこで吾郎ちゃんがジェットコースターに乗るのいやって鏡投げて、中居くんがひっぱたいて『これからSMAPはこういうこともやらなきゃいけないんだ!』って。だっせーー!ww」
またその話ですか。そこまで中居さんがやったのに結局ジェットコースター寸前で「僕、カウントダウンしまーす」(だっけ?)と華麗にスルーした吾郎さんが素敵すぎる。カメラが回ってれば(回ってなくても)最強イナガキwww
中「昔はよく叩かれてたよよねー。なんであんなに殴られたんだろ。芸能界も優しくなったよね(笑)」
体育会系だった、っていう意味かな。
昔は今よりはるかにスタッフ主体の時代だったんだろうな。
芸能人に対する世間の評価の変化もあるだろうけど、SMAPの地道な努力、ストイックな情熱でひたすら仕事をこなしてきた、その態度がテレビ局側のソフト面を変えてきた部分があるのかもしれない。
男性が料理することを世間に「かっこいいこと」と認識させたこともそうだけど、SMAPのやってきたことはあちこちに‘静かな革命’を起こしてきたんだと思う。
中「俺と木村さんは高校生で、ここ(西武園)に来るのに学校にいつも同じ運転手さんが迎えにきてくれてたの。で、いつも木村と俺がカセットテープ持ってきてて『今日どっち聴く?』みたいな。よく男闘呼組聴いてたなあ。あの運転手さん元気かな。嘘がなくてすごくいい人、会いたいな」
おおっと木村さんの話をするかと思わせて運転手さんに思いをはせる中居さん。でも大丈夫、ツートップファンTNPだから(笑)。

中「20年前もここにいたっていう人いる?」
客「(ぱらぱらと)はーい!」
中「(手で夕日を遮りながら)いち、にー、6人かあ」
すごい!あの嵐の日にここまで来たってのもすごいし、20年間ずーっとファンというのもすごい。尊敬します。
中「じゃあ今年から急に好きになって、アルバム買って応募したら当たっちゃった人ー?」
(しーん)(1人が手を上げたのかな?)
剛「いいんだよ!いつからだって好きになっていいんだ!もっと胸はって!ありがとう!」
なんだそれww
剛「みんな長いファンの方もいるし、家族みたいな親戚みたいな感じで」
慎「家族でいいじゃん」
吾「親戚って遠くない?」
いやいや家族や親戚なんておこがましいでございます。どっちかというと、ゴミ出す時にたまに出会う近所の人ぐらいのほうが気が楽なのでそれで。←なんの話?

慎「解散説いっぱい出たよねー」
木「オリンピックよりも早い。2年ごとぐらい」
冬季と夏季が…とか思ってしまってごめんなさいごめんなさいww
慎「俺まだやる気だよーって思ってるのに、知らないところで解散させられるのかと思った。もう少しやらせてくれよーって感じだった(笑)」
この、ちょっと離れた人ごとみたいに自分たちのことを語るの大好き。
黒バラでの「SMAPって大変なの?」「そんなに大変じゃないよね」「ねー」「ねー」みたいななかごろとかクールで素敵すぎる。


ここで質問タイム。
地方のレポを読んでると、やっぱり地方のほうが熱くて突拍子もなくて面白い気がする。使ってる歯みがき粉を訊いたとこあったよね、とっても斬新でGJwww

黄色と赤の質問BOXが運ばれてきた。先日ネットで募集した質問がここに入っていて、ランダムに引き出すらしい。
私も質問したはずだけど、今では内容を覚えていないぐらいしょーもない質問だったと思う。名前も呼ばれてその場に立たなくちゃいけないので(つまり5人に注視される。そんなことになったら緊張で蒼白になるかもしれないまじでww)、選ばれなくて本当によかった。

木村さんが「俺の役目」とばかりに箱の側に仁王立ち。なんですのそのやる気スイッチwww
木村さんが1枚ずつ質問シートを箱から引いて読み上げます。仕切る気まんまんです。なんだか新鮮ww

木「歳をとったなーって感じる時はいつですか」
中「今でしょまさに(笑)」
慎「自分がしんどいって感じて、パッと横を見た時に(メンバーが座って疲れた顔を実演)っていうのを見た時に歳とったなーって。でも、つよぽんはどんどんパワーアップしてるよね」
中「剛、バク転してみろよ」
剛「できるよ!」と床を足で確認。「ここ少し滑る…」
木「これから中国公演あるぞ(大丈夫かよ…みたいな口調)」
えっ、今はやめといたほうが…みたいなザワついた雰囲気が客席から。
「やってやってー!」みたいな雰囲気にならないところが皆さん大人だわww
メンバーも「やらなくていいよ…」みたいな雰囲気に。
そして剛くんはあっさりやめました。大人になったねえ。
木「さすが20年のファンは違うね。これが新人だと『やーれ!やーれ!』みたいになるんだけど、皆さんは心配して無理強いしないという」
気を遣ってますよー。歳も歳ですしお互いに(笑)。
中「吾郎はジョギングとかしてんだべ?」
吾「まあ、してますけど。今朝も走ってきました」
中「おめーほんとお父さんみたいな生活してんな。朝、卵食ってんだろ?」
吾「あー、スクランブルエッグね。食べてますけど?」←徐々に早口にww
また?中居さんその話好きだよね。でもあんまり何回もすると吾郎さん軽くキレてるからね、非常に気をつけてね中居さん。あんまり気にしてなさそうだけどww
中「うあーこいつ(みたいな感じ)」
吾「ジョギングとか、毎日のお手入れとか。やっぱり顔のたるみとか気になるから。美しくいたいじゃない!」
客「可愛いーー」
吾「(衣装?全身?顔?)可愛いでしょ?」
客「可愛いーーーー!!」
吾「ありがとう!」
そしてターンで決め!(絶好調ドヤ顔付)
私は条件反射じゃないからね!ガチ可愛いと思ってるからねっっっ!←強調
木「20年前とクオリティ変わってない」
中「相変わらず軸がぶれてる」

中「日焼け止めとかも塗ってるし」
吾「やっぱりキレイでいたい」
剛「吾郎さん女優だから」
慎「女優ーー!?」
木「女優じゃねーだろ」
中「なんで吾郎が女優なんだよ、俳優だろ」
剛「だって吾郎さんから女優さんみたいないい匂いすることあるし」
その話に着地点は見えてるのか剛。たぶん見えてない(笑)。
剛「あんまり深く突っ込むとつまらなくなるって、お笑いの人から教えてもらったでしょ」
中「それ○○さんだろ(聞こえなかった。ぼそっと)」
吾郎さんは面白そうに見てるだけ。たぶん、その通りだから特に感想はないんだと思われwww
中「なに?」
剛「吾郎さん女優並みに意識してるから」
なぜ何度も言わせるww(女優話はもしかしたら2回出たかも。順番よく覚えてない)
会場から拍手がおきたのがこんなにホッとするなんて。今日のお客さんまじであれこれGJ!
ところで剛くん、吾郎さんから貰った日傘どうした?(笑)

木「今までで一番驚いたハプニングは?」
中「いろいろあったけど、やっぱり森が辞めたことだろ。スマスマ始まって3ヶ月後にいなくなってたからね」
慎「スマスマがこれから始まります。やるぞー!みたいな、よろしくお願いしまーす!みたいな。最初の打ち合わせとかなんか、スマスマポスター撮りして、これから俺らがんばろう!みたいな時に、僕辞めますって」
中「俺らこれからなのに、どうすんべって思った」
慎「うちら本当にハプニングばっかり。6人が5人になって4人になったまた5人になって(笑)」
ああやっぱり森くんは大きな存在だったんだよね。自然に話せるようになって良かったね。いや、話せるようにしてきたのは自分たちだね。
吾郎さんと剛くんと…木村さんの件よりも何よりも森くんなんだねえ。
吾郎さん自身の件はぐっと飲み込んで何も言わないね。きっとどこかの時点で「何も言わない」って決めたんだろうな。

木「もう少しで40代ですが、どんな大人になりたいですか?」
へ?大人?アラフォーつかまえてwww
慎「さっき(歳をとったなと感じる時)みたいな感じで、木村くんと中居くん見てると、その歳になった時に僕もそんなふうになっていたいって思う」
木「どういうこと?」
慎「二人が努力してるところを見てきたから、僕も早いうちにやらないと辛いんだろうなって。中居くんちゃんと柔軟とかやってるし」
木「イチローの柔軟ね」
中「吾郎さ…あれなんで逆なの?www」
腕を上げてもう片方の手で肘を掴み、脇を伸ばす運動をする。確かに逆だwww
中「どこ伸ばしてるの、って」
中居さん、今日も吾郎さんにいっぱい話を振ってくれてありがとう。でも当のご本人は聞いているようないないような…日焼け止め塗ってないのがよほど気になるのかもしれません(笑)。

剛「あとは限界を決めないことだね」
おっ、いきなりどうした剛。いいこと言ってるし。
慎「さっきあっさりバク転しなかったね。限界決めたね」
剛「えっ」
えっwww
木「自分らで作ってそれを受け取ってくれる人がいるからやっていけるんだなーって」(なんかもっと長かった)
剛「SMAP力だーーー!」
えっ、どした剛?www
木村さんがいいこと言ってるっぽかったのに内容どっかに飛んでったし。さすが全てを持ってく男www



木「みなさんの名前の由来を教えてください」
中「慎吾の吾は吾郎の吾?」
慎「そうそう」
中「すごくない?同じ字って。悟るのこっち側」
木「お前が生まれた時、将来吾郎に悟されるって決まってたんだよ」
いやそれ漢字違います木村さん。諭される、ですよ。
中「なんで吾郎なの?」
慎「三郎とか四郎とかいないのに」
中「吾郎ってうけるよね!なに、吾郎って。カカカ(←笑い声)」
謝って!吾郎さんよりむしろ吾郎さんのご両親に謝って中居さん!www
中「拓哉、拓哉、拓哉…切り拓く?」
木「たぶんそう」
中居さんの拓哉呼び(呼んでるわけじゃないけど)が聞けてまたこれ美味しいww
木「正広は?」←これまた珍しい正広呼びw(いや、呼んでないけど)
中「正しい、は一と止まるだから、一歩引いて止まって考えると正しい道が拓けるって意味なんだって、お父さんに聞きました」
客「おーーーー(拍手)」
中居さん、唇に指をあてて、その指で天を指す。あのよくわかんない、かっこいいんだかなんなんだかわかんない仕草ねwww
木「なんで(指を)上にやったんだよ。お前のお父さん死んでないだろ(笑)」

木「今の気持ちと、今後日々精進したいこと」
中「今の気分…暑い」
木「初心に戻りますね。衣装はマジ!?って思ったけど、一歩一歩大事にって思います」
木村ちら目線→吾郎
木「さっきから吾郎(の腕)がちょいちょい当たってくんのよ。なんだよ、くっつくなよ」
中「なんでくっつくの」
吾「中居くんから離れたいのかな?(吾郎さんを真ん中にツートップの位置関係)なぜか近づいちゃうのよ」
といいつつ自然にピトッ←これは完全に天然さん
吾「自分でもくっついたの気づいた。やばい木村くんに突っ込まれる!って思った(笑)」
木「だから、なんでくっつくの?」
中「なんか嫌じゃない?」
吾「(中居さんに近づきながら)いいじゃん!仲良くしようよー!」
追う吾郎さん!逃げる中居さん!なんて俺得!!www
何か思い出したらしい吾郎さんニヤニヤ。
吾「(ニヤニヤ)昔、収録の後3人(中木吾)でタクシーで帰ったじゃん。2人の間に挟まれてちょっと緊張してた(ニヤニヤニヤ)」
そ、それは緊張するよね。ツートップに挟まれて怒られまくってる夢を見たことあるけど、めっちゃ怖くて緊張した(笑)。


質問タイムが終わり、風船割りゲーム。
準備中。
中「収録だったらぼーっとできるけど、この間もしっかりしてないと(キリッ)…スマスマのカメラ入ってるし、もっとちゃんとしとけばよかった」
準備終わり。
木「俺らが下に降りて、一緒に風船を割る人を探しに行きます」
ええええええええ!って間髪入れずステージから降りてくる5人。そのままバラけてブロックの間をうろうろ。
客席のあちこちで悲鳴。でも席を立つ人はいない。皆さんとってもお行儀がいい。たぶんマナー違反って、自分だって特定されないと思ってるから起きるんだよね。ここまで明るくて、立ち上がっただけで目立ってしまう場所ではなかなかやりにくい。
ついでに、さっきからのSMAP独特のしゃべりが、微妙にダラダラしているので、こちら(ファン)の「キャー!」という気勢を削がれる。
更に、一人ずつの当選(両隣は知らない人)という環境もまた、相乗効果で盛り上がるのを押さえているかも。
とか分析しつつも一応念を送ってみたものの、ほとんど持ち合わせていない念など何の役にもたたなかったww
一番端のブロックだったこともあって、彼らの目線かすりもせず。まったりと客席の悲鳴とお持ち帰りされる女子たちを見ておりました。

メンバーが選んできたお客さんが向かい合ってお腹で風船を割るというこの他愛もないゲームで、また吾郎さんに笑いの神降臨!
一組だけ割れない。
どうやっても割れない。
すんごい力入れてるんだけど面白いぐらいに割れない。
「苦しい…」「肺が痛い…」ってwwwそれ鳩尾ち入ってます。風船が上すぎます吾郎さんwwwww
中「早くやれよww」
木「もっと下で割るんだよ」
しまいにはキューッという顔をして髪を振り乱してやっと割れてました。
面白い、面白すぎるよ吾郎さん!面白くて涙が出たよ!
やはりあなたは神、もしくは天使♪

選ばれたファンの子はメンバーと握手できるんだけど、慎吾ファンのいかにも「いじってください」的な女の子。要求は慎吾くんのビンタ。軽くパチってされて喜ぶ。テラ級どM(笑)。

優勝は木村ペア。当然、木村さんは可愛い女子高生を選んだのですねww欲望のままですねさすがです。
彼女にはデビュー当時の6人ポスターにメンバーのサインを入れてプレゼント。お礼の言葉も口調も高い声も、もうほんと可愛らしい。
中「今日の賞品はメンバー全員のサインです。今日は珍しく本物のサインです(笑)」
彼女に中居さんが「木村くんのどこが好きですか?」と質問。
女子校生「木村さんの全部が好きです!」
中「木村の全部なんて知らないくせに!(じと目)」

中居さんは男子を選んだ。やっぱりか。なかなか濃い木村ファンらしい。男性のSMAPファンってほとんど木村ファンな気がする。
中「木村くんのどこが好きですか?」
男子「全部が好きです!」
中「木村の全部なんて(以下略)」www
木「なんだよその嫉妬は」
そのツッコミもおかしいよ木村さんwwwww

そろそろ薄暗くなってくる会場。
木「歌、いきますか!」
ざわざわざわ…どっこいしょ←立ち上がってるとこ。
中「みんなさー、俺ら一応アイドルだし、隣の人とか気にして普通に立つのやめてくれる?一応キャーーー!とか言って(笑)。不安になっちゃうから」
世界一のアイドーを不安にさせる世界一のファン1万人ですよ(笑)。
中「吾郎ちゃんもっとそっちでしょ?」
慎「フォーメーションぐらいできるでしょ?」
あああ、あんまり後ろに並ばれるとスピーカーで見えなくなってしまうちょっぴり悲しい席ですの。
中「このベスト脱がないの?」
木「でもこれ脱いだらただのおじさんだよ」
慎「24時間テレビになっちゃうよ」(ベストを脱ぐと黄色いTシャツ)
剛「薄目なら大丈夫だから」
中「変なビデオじゃねーんだから(ぼそっと)」
中居さんあちこちでぼそっと言うんだよね。ウケようがウケまいが「俺の言うことなんかどうでもいいだろ」みたいに適当なテンションで。んで、何事もなかったように会話が流れていく。
あーツンデレ中居さん、20周年を超喜んでるんだろーなーって思う。

スペシャルメドレーは、「がんばりましょう」「世界に一つだけの花」「オリジナルスマイル」「Can't stop -Loving-」。
後ろにうっすらとCDを流しつつ、マイクだけオンになっているので、森くんの声もうっすら聞こえてくるんです。
踊りはほんと、いつもの6割ぐらいのダラダラっとした感じなんですけども、もうそんなことどうでもいいです。
オリスマの後のキャンスト、デビュー発表と同じ場所で似たようなツギハギ衣装で、これからどんなことが待っているのか考えるヒマもなかっただろう6人が、20年後、再びそこに立っている。
5人だけどなんだか6人分のような気がしました。
6割営業でも、変なベストでも、このキラキラ加減ですよ。ちゃんとしたコンサートなら向かうところ敵なしだっつうんですよ。どうよ。
うわあぁぁぁぁんおめでとう!(壊泣)

すごいことだよね。20年。
いろいろあったよね、20年。
いつもありがとう。これからもよろしくね、5、60年。


木「この曲でデビューして、今日これからがまた新たなスタートです。これからもよろしくお願いします。ファンミーティングはこれで終わりですが、もっとみんなとコミュニケーションがとりたいので(握手のジェスチャー)、やりましょう!」
会場絶叫!!
なに!?一万人と!?まじで?よもや木村さんに二言はないよね。
ドキドキドキ…ちょ、ちょっと待ってくれ…心の準備が…ていうか吾郎さんの前髪にまた笑いの神が降りてるから、誰か、誰か突っ込んであげて…(混乱)

慎「こうしたことができるのも、ファンのみんな、スタッフさん、メンバーのお陰です。これからもSMAPをよろしくお願いします!」

吾「20年いろいろありました。こみあげてくるものがありました」
客「ざわざわざわざわ…前髪ー」
吾「前髪変?」
これからよくまとまった素敵コメントを言おうとしてたであろう吾郎さん。本当にこみあげてきていたらしく、目が赤いのですよ。私ももらい泣きしそううぅぅ…でも前髪がぺたっと額に張り付いてしかもくるんとなってて笑いどこなんですよ。
さすがです吾郎さん、さすがすぎますやはりあなたは神もしくは天使。
近づいてくる悪ガキコンビ、中居さんがくるんとなった前髪を脇に寄せて額を出し、七三分けにしてぺたーっと撫でつけてあげる。中居さん、潔癖性って言ってなかった?吾郎さんは別ですかそうですかwww
それをまたちょっと直してあげる慎吾くん。そしてやはりくるんくるん収集つかずwww
吾「こんな髪でも僕らを応援してくれるファンの皆さんが家族のような存在です。20年、30年、40年と、これからもよろしく」
こんな髪でも…www吾郎さんと髪は長い友達ですね。泣きながら笑ってしまった(笑)。

木「本当にありがとうございました。今日会場にいるみんな、来ることができなかったみんな、そういう人たちがいたからこそ、今日を迎えることができました。…ってお前、人が話してる時はじっとしてろ!」
立ち位置が一定しないでウロウローウロウローしてた中居リーダーに一喝。
てもそんなことは気にしない中居様。
中(まぶしそうに目を細めて二枚目風な顔をしつつ)「お前らのことは忘れない。輝いた目、つぶらな笑顔、はみだした歯茎、一生忘れねえ」
つぶらな笑顔?いや突っ込みどころそれだけじゃないけど(笑)。
中「俺は逃げるから追いかけてきてほしい。追い抜かないように、俺は逃げる」
なんだそりゃwww
吾「変な帽子ーー(笑)」
慎「頭のサングラス取っちゃったし(笑)」
吾郎さんと慎吾くんが「あいつさー」みたいに中居さんを指さしながら大笑い。
中「カカカカ(笑)踊ってる最中落ちそうだから…お前ら人が話してる時じっとしてろ!」さっきの木村さんをパクったーまねっこしたーwww
剛「みなさんありがとうございます。こんな個性的で楽しい仲間だけど、これからも僕らを信じてついてきてください」
つよぽん華麗にまとめるの巻wwwwww

中「で、本当に握手すんの?抽選で6人とかにしない?」
客「えーーーーーーーーーー」
中「じゃあ7人?10人?」
客「えーーーーーーーーーーーーーー!」
中「じゃあ20人!」
客「えーーーーー全員ーーー!」
中「じゃあ一回準備して、着替えてくるから。待ってて。汗拭いてくるから、待っててねー!」


ざわざわざわざわ…。
ま じ で 全 員 と 握 手 な の か ?
信じられないが、本当だったらなんとかねば。なにをだ。とりあえず油取り紙など出してみるわたくし。たいして代わり映えしない顔だとしても、とりあえずなんとかせねば。
各地方では握手があったと聞いていたけど、まさか1万人と握手はないだろうと思っていたので、全くの不意打ち。「まさか」を実現させる人たちだって忘れていたよ。
あああでもいったいどうすれば。といいつつ化粧直してみたりとか。
もうほんと代わり映えしないったら。なんだよもうこの顔ったら彼らに見せられるレベルじゃないし。だがなんとかせねば。顔の問題じゃなく心の問題だとしても、緊張で心臓がおかしなことになってるんだってば。平常心じゃいられないんだってば、うがが。

係りの女性から握手会についての注意事項。
・握手する時には机やロープはありません。近いです。引っ張ったりシェイクはダメです。
・時間はかかりますが、一人一人握手できます。走ったり押したりせずに、しっかりルールを守ってください。

たぶん、私たちのお行儀がよかったから、机もロープもなしの握手会を決断してくれたんだろうと思う。ね、ですよね。
なにその絶大なる信頼感。
ニヨニヨしながら泣いちゃうじゃないのさ!また変な顔になってるからこれ。こんな顔をさらすのはご迷惑だから皆さんに。あーもー顔ごとスタイルごとなんとかしたい。

「ではステージ向かって一番右端のブロックから」
お、お、お、おれらのとこやないかいっっ!!
ちょ、まてよ!
まだ心の準備が終わってないからちょっと待って。またいきなり手汗ハンパないからこれまじでどうにかしたい!
「番号順にいきますから、一番前の列の人、立ってください」
ええええええ、それって6人目ってことなんですけど。
うわわわわいろんなとこから汁でてきたっっっ!

まだSMAPは出てきてないけど、なんとなく並ばせられて、私たちの前には車椅子の方が2人(?)いらした。つまり、実質8人目。
落ち着かないったら。手汗出るったら。
後ろの小さくて可愛い女子と「どうしましょう、ドキドキですね」とか言いあってたら少し気がまぎれた。

がっ、SMAPの文字の上に虹色の丸がプリントされた黒いTシャツ(北京コンサート用だと後から判明)を着た5人が登場すると、また血圧上がった。
近いっ!近いからこれ!(ドバー←汁)
こちらから近い順に、木吾慎剛中。本当に柵もロープも机もなく、台に立つでもなく、こちらと同じ高さでそこにいらっさる!
真ん前の少し高い部分に各メディアのカメラマンさんたちセッティング。

最初のほうだと、微妙にスタッフさんたちも多少浮き足だっており(?)、カメラマンさんも撮影するためにあまり流れを急いでいない感じ。
徐々に順番が回ってくる。な、何を言えばいいのか。まずは「おめでとうございます」だろうか。吾郎さんにはもっともっと伝えたいことがあるんだがどのぐらいの早さで話せばいいんだろうか。「ありがとうございます」まで言えるだろうか。いやまて5人いるんだからそれぞれに言うことを考えろ自分。
でーもーむーりーーーーwww
頭が沸騰しそうで言葉まとまらなーいーーーwww

半分パニック、いくらぬぐっても手汗がっつりで木村さんの前。
ガシッと強い視線がからまる。ああこの人は一万人分のファンの想いを全て確実に受け取るつもりでいるんだな、と一瞬で感じた。
私の右手を両手で力強く握手されながら、「入院されている木村さんのファンの方が、ありがとうと感謝されていらっしゃいました」と早口で伝言をば。木村さんにはやはりそこは言っておかないとと思って。
緊張して細い声になっちゃってたし、傍のスピーカーから曲が流れてたしでちゃんと伝わってるかどうかは微妙。でも、木村さんはちょっと戸惑ったような表情の後「ありがとう」と言ってくれました。

さて、問題の2人目・私の本番(木村さんをリハーサルにするな自分w)稲垣吾郎様。
彼の視線はガシッではなくフワッとしてたけど、握手は力強かった。お肌が白くてすべすべの陶器のようだった。目元は涼しげで鼻筋とおってまさしくアドニス的な美しさ。ふわわわわーーん。
「ずっと吾郎さんのファンです。『ぼっちゃま』の舞台素晴らしかったです。『石川啄木』にも行くのでとても楽しみにしています。吾郎さんの舞台がとても好きなので、これからも続けてください。楽しみにしています」
文字数大杉www
一息で言ってしまおうと何度も頭でシミュレーションしてました。8秒の壁のごとくに。
がっ、「啄木」のあたりでフワッと次の人に動く吾郎さんの視線。

orz←あまりのショックで。

ファン心理はナーバスなんだからね吾郎さんっっっ!
なんとか最後まで言い切ったものの、視線を外されたことで、おまけにそそくさとした「ありがと」で返されたことでまさに気持ちがorzとなりました一瞬で。
吾郎さんがせっかちなのは知ってますけども、先に視線そらさないでいただきたかった。たとえ私に興味なくてもw

一瞬で悲しくなってしまい、別な意味で心ここにあらずになった私。
気持ち的には地面に手をついて本当にorzの格好をしたいぐらいだったんですけどもね、皆様にご迷惑www(泣き笑い)

ぼーっとなりながら、次の慎吾くんと剛くんがもう輝くようなアイドル笑顔で、慎吾くんはキラッキラで可愛いし、剛くんは精悍さと優しい笑顔のギャップで、なんとか数秒で立ち直れました。早いwww
ぼーっとしてたせいで逆に(?)2人にはちゃんと目を見て「おめでとうございます」と言えた。握手しながら、2人共しっかりと「ありがとうございます」って言ってくれた。ケガの功名的な?

だから、大丈夫です。
吾郎ファン心底テラ級ドMですから(笑)。けっこう無意識に痛めつけられててもあっちゅーまに立ち直りますから。ただし吾郎さんからのドS限定wwww

で、中居様ですよ。
同じように「20周年おめでとうございます」って言おうとしたら、中居さんが、例の‘たくらみ笑顔’だったんです。しかも心持ち上目使い。
それが「ハッ」とするほど魅力的で、その瞬間言うことを忘れました。うっとりしてしまって。
で、先に「ありがとうございます」と言われてしまったのであわてて「お、おめでとございましゅ」みたいに噛んでしまった(笑)。
皆さん男らしくガッシリした手で力強く握っていただいたんですけど、中居さんだけは何か「フワッ」と柔らかかった。
軽く握ってるわけじゃないのに、手のひらがフワッとしてる感じ。

うわーSMAPさん全員と目が合って握手しちゃったようわーうわー。
後ろに並んでいた小柄な女子と興奮しつつずーっと語ってしまいました。
あっという間の握手会でしたが、まだまだお客さんは続いていて、いつ終わるのかわからないぐらい。
一万人と握手したら手が腫れるよきっと。やっぱり覚悟の決め方が違うわSMAP。

ありがとうございました。
20周年おめでとうございます。これからも元気で、よろしくお願いします。

ナマステ、今日はこのまま帰りたくないの♪
ということで、一人で帰るのが寂しくなってしまった私は、友人が参加しているSMAPデビュー20周年記念オフ会に、無理矢理ドタ参したのでありました(笑)。本当にありがとう♪

帰りの西武新宿線にて。
先ほどの握手会をニヨニヨしながら一人で反芻していると、幸福感の合間から敗北感が立ち上がってきたのです。
もちろん、幸福感に繋がるものではありますが。
さっきまでは、私たちファンからSMAPさんへの愛のほうが強いと思っていました。
でも、もしかしたら、SMAPさんから私たちファンへの愛のほうが強くて深いのかもしれないとか思ったら、悔しくて悔しくて(笑)。
なにそれどこに向けた負けず嫌いよwww
そんなことあるはずがないっ。ファンからSMAPへの愛のほうが強いに決まってる。それをこれから何十年もかけて証明してみせようじゃないですか。

愛でギタギタにしてやるよ!待ってろSMAP!!←ほんと、どこ向けの挑戦アピールだよと我ながらwwww

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藤原新也の現在「書行無常展」

藤原新也の現在「書行無常展」



http://www.fujiwarashinya.com/shogyomujo/



2011年11月5日から11月27日
3331 Arts Chiyodaにて
http://www.3331.jp/



11月12日13日、フォロワーさんで上京される方も多いと思いますので、その際にお時間がありましたらぜひ!



今回の藤原氏の展示会は、都心の廃校で開催された。全体がアート美術館のようになっているらしい。
1階のほぼ全部を使っているのかな?
最寄りの駅からではなく、ちょっと遠い新お茶の水駅から向かったのですが、校舎というのは分かりやすくて有り難い。
四角いコンクリートに無機質な窓が開いていて、小さな校庭があって、どれも同じようなのになんだか懐かしい。
枯れたゴーヤカーテンの被っている建物に入るとまずカフェがあり、その奥が会場になっている。



最新写真集の「書行無常」は既に購入済。書が掲げられた周りの光景、人の顔、空気の冷たさ(あるいは熱さ)…次のページの写真に何が写っているかがわからないワクワク感(と恐怖感も少し)がとても面白い。



変。
というか、酔狂。
おまけに、パワフル。



この展示会では、その写真をとてつもなくデカく引き延ばし、映像や生花や服(?)とコラボしている。
いちいち意表をつかれる。それはもう、面白い、というより、すさまじい。



中国、インド、会津、被災地、渋谷…。



書籍の大きさでも、各地の温度や臭いや湿気まで充分感じられる写真がここまで大きくなると、また別の、例えばその場所に自分が立っているような気がする。
写真と書の合間に白い無機質な壁に目をやってみたりすると、視覚に裏切られてでもいるような頼りない感覚になったりもした。



中でも、女性の髪の毛で書いた「男」の文字と、傍らに横たわる女性の写真はビックリした。度肝を抜かれるというか、ぽかんとしてしまった。
書籍の小ささで見ている時は「まったく酔狂な人だなあ」ぐらいに思っていたのに。すみません。



まるで、写真の上から大量の花びらを散らしたように華麗で猥雑で残酷で。
傍らの女性の髪がそのまま伸びて「男」という字を形作っているようにも見える。
そこに本物の花びらがくっつけてあるんじゃないかと思って、顔を寄せてしまった。
確かに写真だった。なのに、少し離れると生々しく、今にも風で動きそうなほどリアルなのにどこか異世界じみている。
こんな鮮やかさはこの世ではありえない。



瑞々しくエロティックなパワーに圧倒されて、しばらく立ち尽くしていた。
お時間あればぜひ現地で、自分の目で確かめてほしい。
すごいから。



以前、銀座の画廊で拝見した、壁一面の「死ぬな生きろ」の書は、この場所では少し小さめなので、これも引き延ばして飾ったらよかったんじゃないか、なんて余計なことも思ったけど、近づくとやはり原書ならではの渦が感じられる。
近づいて、視界がいっぱいになるようにしてガン見するのがオススメ。



あんまり細かく書かないほうがいいよね。
また必ず訪れるけど、何度行ったら満足するのか…。
自分の心が癒されるとかそんな甘ったるいものじゃなくて、深く掘られて攪拌されて、落ち着かなくなっているのに静かな涙も流れるという。
わけがわかりません。自分でも。



今回はサイン入り限定ポスターが欲しかったので、開催2日後に訪れてみた。雨模様だったので取り置きしていただいて。もうかなり売れている様子。さすがです。
老人の手と小さな炎のアップ。
その写真の手は皺だらけで力強く、炎を抱いて生きている。
部屋でいつも座る場所の、正面ではなくて背の壁に貼る予定。ずーっと見ているようなものではないので。



背中から、命の炎を感じたいので。



書行無常書行無常
価格:¥ 3,570(税込)
発売日:2011-10-05

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