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【ばくばく】1999.9.18 「Stones & Eggs Tour」佐野元春 and The Hobo King Bandat 仙台市民会館

コンサートの前、deepさまにミッフィーをもらった。背中にファスナーが付いていて、小さなバックにもなる可愛いやつ。ありがとぉぉー!中に、ちょっとアヤしい雑草のようなイラストが描かれた中国のノドアメ(SUKUSUKUさま土産)と、ラ・フランスキャラメルを2個入れて、まるで子供のピクニック仕様。ちょー嬉しい♪アンコールでこれ振ろうかな。
でも待てよ、2列目のこれを見つけた佐野くんが、愛犬のような「くれるの?」の眼と、しっぽ(みんな見えない?わたしは時々見えるような気がすることがある。たぶんふさふさ)をぽてぽて振って近づいてきたら、わたしは否応なく手渡してしまうでありましょう。くぅ、佐野くん、駄目よ、これはあげられないわ。いや、でもきっと渡しちゃうだろうなぁ、「はい」って。そんなことを想像して壊れていくわたくし。うふ、うふふ。そんな頭の中で響くBGMは



♪アーッチーッチーッ アーッチー(ばーいヒロミ・ゴー)



うーん、既に軌道修正には難しい段階。オレはやるぜ!うぉー!!
会場に入ったら入ったで、そのあまりの近さに衝撃が走る!すぐそこじゃん、トミーのマイクスタンドったら。手が届きそうよ~。熱いわ熱いわ熱いのよ~。・・・あれ?ここ空調入ってんのか?コンサートの途中で空調を入れるんなら最初から入れとけー、仙台市民会館。しかもとぎれとぎれに。(笑)

コンサートが始まってHKBのメンバーが出て来たら、その変わりようにまずびっくり。コロちゃんとKYONさんはあんまし変わってないけど、トミー王子は髪をちょい短めにして前髪なんてブローしてるし(父兄参観があったため、というウワサ)、何といってもドラムの小田原さんたらスタイリッシュ!「The BARN Tour」までのドカチン系(?)からうって変わってモッズな豹変ぶり。このまま若手のバンドにも入れそうよ。みんな、かっこいい~!
でもね、今夜の主役は佐野くんなんだもんね~。たとえ鼻の下がうっすらと青く、まだヒゲの余韻を引きずっているとしてもだ。
早速、両目とも裸眼1.2を誇る瞳で



ターゲットロックオン!



ふっふっふ、これであなたはロックされました。追尾システムGO!(それじゃまさしくストーカーだよ:汗)
んでもって最初から「メッセージ」だぜ。どうしろっての?とりあえず踊っとけぃ。
「The BARN Tour」やその近辺のイベントの様子を見て、彼の声の様子とかTVでしゃべってる言葉とかいろんなことにイタミを感じてたけど、この人を?思い上がんなよっ、自分!このお方をどなたと心得る。彼にそんな心配は無用じゃあ~。
彼はちゃんと歌ってる。叫んでる。吠えてる。ギラギラしながらロックンロールしてる。
瞳キラキラの少年?



けっ、ヌルイぜ。



大人はやっぱギラギラさ。LIONの眼もしくはオオカミ。
叫ぶ、叫ぶ、叫び返す。
2曲目「C'mon」もとってもピースフル、そして戦闘的。これじゃ、明センパイついて来れないかも。(笑)
今回のツアーを一言でいえば、



怒涛。



一瞬でもわき見なんてしてたらおっこちるジェットコースターのような迫力。バラードだろうが何だろうが針のように心に突き刺さる濃度。汗もアドレナリンも大放出、ちょー気持ちイイ。

「Stones & Eggs」から何曲かなんて、まるで準備運動だぜ。中盤にもってきた「約束の橋」から先は大混乱。「驚くに値しない」~「Complication Shakedown」~「GO4」腰くだけるっちゅーの!でもなんか今夜は疲れを感じないのは何故?もう全然平気。
ここの床が傾斜しているせいか、ライヴ始まる前にちょっと足がツリそうになって、靴を脱いでたせいかも。始まったら履こうと思ってたんだけどそのヒマが無かった。で、気づいたら靴下で踊ってやんの(笑)そんぐらい集中してたっちゅーことやね。愛やね。(てれ)

それでもやってもーた、の「悲しきRADIO」に挿入されている「Stardust Kids」~「Night Life」~「Wild Hearts」の三連打ヒップホップ。なんでこれをラップ風(あくまでも「風」)にしちゃうかなー。をい。でもあんましイヤな感じじゃない。どっちかっていうと、あらららららららやっちゃったのね佐野くん(笑)。
今回のアルバムが完璧じゃないように、このコンサートも隙間だらけなので、その間に入り込んでどんなに踊ろうが歌おうが叫ぼうが妄想しようが(?)個人の自由。「約束」を忘れてなければ大丈夫。
そして今回もまた妄想するモノ。



高さ30センチの「モトハルくん」



デスクの上で、ギター持ったままいつもくるくる回ってんの(笑)。今夜もあんましくるくる回っちゃったもんだから、「マイクスタンドはそこよ、佐野くん」って教えたくなるほどの壊れっぷりだったし(ひやひや)。
セット商品で「育てゲー ゴロウさま」(笑顔が可愛いんだけど、言うことは時々憎たらしい)、高さ10センチの小ささ「フジイちゃん」(ずーっと「Hot!Hot!」って歌いながら踊ってる)もあったらいいなー、って・・・。ちょー欲しいッ!
そんな妄想抱えながらコンサートに参加してる奴って果たしているのか?ビートニク系純粋培養佐野元春ファンに刺されるかな、わし(冷汗)

アンコールの「Indivisualist」でずーっと跳びはねていても、全然疲れない。まだまだ2時間ぐらいは大丈夫。もしかしたら一晩中でも踊ってられるかもしんない。
小学校の頃、朝礼が始まる前になるべく校庭を走ること、っていう強制じゃないけど先生から全校生徒が言われてたことがある(なんでだ?)。でも1500人規模の大きな学校だったからもちろん全員走ったら大変なことになっちゃうんだけど、割と走ってる子もいたのね。わたしは教室直行組だったけど、時折(2~3ヶ月に1回ぐらい)「走ってみようかな」っていう気になって、そういう時に走るとこれが全然疲れないんだ。あんまし疲れないんで逆に不安になってくるぐらい。200メートルのトラック6周したところで始業の鐘が鳴って断念したこともあった。まるで自分が風になったようで、もう10周ぐらいは軽くいけそうな気分だった。
今夜のライヴもそれと同じで、身体のすみずみまで冴え渡っていた。これはきっと



脳内モルヒネだだ漏れ状態。



種1:ガラスのジェネレーション
種2(two、と発音。指はもちろん「V」の字):Someday
もキレイに脳天直撃かかと落としがキマって、「ぐふぅっ・・・でもまだ踊るぅ~踊らせろぉ~うぉ~」みたいなヤバイ人系のアブナさ(笑)になってたし。
だから佐野くんが客席にマイクスタンドを向けて、続いてコロちゃんとKYONさんが向けてくれた時もわたしの胸の中の野獣は衰えを知らず、しばらく吠えていたさ。「きゃーーー!」

はっ、と気づくと、ミッフィーを振るヒマもなかった。つーか、全然頭に浮かばなかったことに気づく。一時の気の迷いで不気味な人にならずに本当に良かった。ふー、今日もビールが旨いぜっ!
にしても、今回のツアーほど「あー全会場追っかけしたいっっっっ!」と思ったことはなかったわ。SMAPのコンサートツアーでもそんなこと考えたことないし、いつもなら「追っかけ?ま、時間とお金があったらね」とかクールに構えてるとこだけど、かなり切実に追っかけしたくなってます。だって佐野くん、かなりオイシく♪壊れてんだもん(全会場ともきっとそのはず)。ただ、現実的なことではないので、MCだけでも誰かきっちりレポしてくれい。

P.S.どうもこの日から喉の調子が良くない。叫びすぎて喉を傷め、風邪をひいたのかもしれない。結局、雑草のようなイラストが描かれたノドアメの世話になったのだった。さっすがSUKUSUKUさま、先見の明?

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