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1999.8.21 「SMAPコンサート BIRDMAN」 at 名取スポーツパーク

遠い!わたしはひたすら山道を歩いていた。うみっち先輩の車に乗り、会場の近く(それは間違いで、「会場のふもと」とでもいった方がいい場所だったことはすぐに気づいた)で降ろしてもらったのはいいが、そこからまだ歩いている。他にも車で来た人たちが周りをぽつぽつと歩いている。
会場まで入れるのは専用のバスと関係者の車だけなので、途中から専用の駐車場に入る道が別れているのだが、そこでいざこざが起きている。たぶん、彼女を送ってきたのだろうヤンキーっぽい金髪オールバックの人が交通整理係の若人(わこうど、と読む。わかと、ではない)に対して「てめー、うっせーな!バカヤロー!どけよ!」と怒鳴っていた。うっわー、楽しい♪
そんなアクシデントはあったものの、会場までの単調な上り坂はいかんともしがたく、横の道をすらすらすいすいすいーと走っていく専用バスにムカツキ、それでも今日は曇り気味だし風も吹いてるからまだいいんだ、と自分を納得させ、前方を横一列になってのたのた歩いている浴衣の集団にイラツキながら、到着するまで2~3kmはあったと思う。
最後の坂道を登り切り、もいっちょ階段上がって目についたのがツアー用のでかいトラック。6,7台あったのかなー。黒をバックに、白い縁取りで「BIRDMAN」の黒いロゴ。かっちょええー!今までツアー用のトラックに気づいたことがなかったから、こんな凝ってることは無かったんじゃないだろうか?いよいよ来たんだなって、じぃーんと感激して疲れも吹っ飛んだ。
開演までかなり時間はあったが、友人へのお土産(キャラクターグッズ)は買ったし、することもないので裸足になって席に座っていると、やがてモニターに会場の様子が映し出された。真ん丸顔の男の子、化粧しているおねーさま、爆睡しているお父さん(家族連れがとても多かった)、焼きソバ食べてるおじょうさん、何か食べながら席を探すおにーさん(しかもカメラがずーっと追いかけているのを気づかない)、すーっごく昔の拓ちゃんうちわを持ってる女の子(うぉーと驚きの声があがった)、本日公開の映画「メッセンジャー」のパンフレットを持ってた女の子は、一ページづつモニターに向かって見せてくれた。こういうのも楽しくていいね。
わたしの座席は向かって左側花道の先っぽぐらい。横に長いステージと客席なので、これなら一番後ろの人でも見やすいだろう。といっても、一番最初に行ったSMAPコンサート「みちのく杜の湖畔公園」のとんでもない席より悪い席はたぶん一生ないと思うので、それが基準になっていればもう勝ったも同然さ。(あの時は5つの小さな赤い点でしかなかった)
今回のコンサートは、前回と違ってSMAP自身がプロデュースで参加しているらしい。決して音は悪くなかった去年の大阪ドームでやけに気持ちが冷めていくなぁと思ってたのは、やはり構成のせいだったようだ。今年は特にdanceに力を入れたらしい。吾郎、あやうし(笑)
気持ちよくトントンと運ぶ曲構成とか、シンプルな中にアイデアが盛り込まれたステージとか、文句なし!特にステージセット全体がスクリーンのようになっていて、曲によって画像が変わるのがとても良かった。モニターもそれに合わせた言葉や映像が流れ、相乗効果でトータルにキレイだった。
メンバー5人の調子もなかなか良かったようで、一人だけみょうにダレているとかそういうのが無く(けっこうあるのよ実は)、安心して楽しめるコンサートだったと思う。中でも木村さんは仙台がとても気に入ったらしく、「センダイ、サイコー。センダイ、チョーナチュナル」(ラップ風)を繰り返していたので、ちょっと鼻が高かったしね(仙台市民どころか宮城県民でもないが)。MCによれば追っかけの車もひやかしの車も無く、普通に飲み屋に行ったりスポーツクラブに行ったりしてたらしい。すばらしい。
アルバムを聴いてから「これは絶対コンサートで聞かねば!叫ばねば!」と思っていたのが「Five True Love」という曲。メンバー全員の紹介をする時の歌なんだけど、これがちょーかっこいい。しかも面白い。この曲でメンバーの名前を呼ぶと、嬉しくて、楽しくて、胸がいっぱいになる。
この、めちゃくちゃ楽しい、という感じはSMAPコンサートの場合、ちょっと独特な意味合いがあるように思う。メンバーそれぞれの名前や顔や姿そのものがイメージ化、記号化されて、その理想像が自分の中の「楽しい中枢」とダイレクトに接続される感じ。
人はそれを「ツボ」と呼ぶ。
会場を取り囲む山の向こうのマンションに住んでいるおばーちゃん(PM8:30就寝)が「SMAPウルサイ」と抗議の電話をしたらしい。イベンター側の、バス台数の大誤算(仙台駅行きのバスに乗れたのがPM11:00)さえなければ、足元の芝生も含めてなかなかいい会場だったと思うが、この電話のおかげで来年はまた別の会場に民族大移動だ。がんばれSMAP、がんばれスタッフ。また来年も参加させてもらうよ。

LIVE BIRDMAN
価格:¥ 6,800(税込)
発売日:2000-01-01

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