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2011.5.3北海道テレビ 夢チカ18(高橋優出演)

(ようつべにアップする技術がないので、テレビ番組から文字起こししてみましたww)



【札幌・狸小路出身】
すごい長い付き合いの友達みたいな。もうあんまり会えないけど、自分の中では親しい関係だと思ってる人っているじゃないですか、なんかそんな間柄だと思ってます。札幌っていう街と僕っていう人が。



僕の父が演歌とか民謡を歌う人間なんですけど、今でも歌ってるんですけど。なんかそれをずっと聴いていたので、生まれた時から父の歌をずっと聴いていたところからたぶん音楽には出逢ってたんじゃないかな、というふうに思ってますね。



【秋田での少年時代】
毎日もう好きで好きで歌ってて、歌わなきゃ一日が終われないと思ってて、もう本当に一日声が枯れるまで歌うんですよね、学校から帰ってきたら。
で、学校に行ってる時はあまりしゃべんないでおいて回復させて、また家に帰って声が枯れるまで歌うみたいなことを繰り返してて、そこで気持ちよさとはまた違う何か、そこに自分のアイデンティティみたいなものまで見いだしてきてるというか。
これで自分がいる、歌ありきで俺いるかも、みたいな気持ちになってたんですよね。だから歌わないとそこに自分がいないような気持ちになってくぐらい、高校時代はずっと家で歌ってたし、その歌うための方法としてアコースティックギターを手に持つようになってたというか。
一番最初に買ったのはエレキギターだったんですけど、アコギのほうが自分がでっかい声を出した時に同じぐらいでっかい音が鳴ってくれるんで。そういう感じだったと思いますけどね。



【大学進学で札幌へ】
たぶん何をしたかったまでは僕も考えてなかったと思うんですけど、毎日歌うことが日課になってて、大きい声を出すことでちょっとでも自信になるのか、あぁここに自分がいてもいいんだみたいな安心感に繋がる習慣だったのに、北海道に来て一気に実家の秋田の雰囲気とは違うアパート暮らしになって、隣の人たちのしゃべり声とかが聞こえる感じで。
木造アパートだったんですけど、そこでギター弾いてたらやっぱり迷惑じゃないですか、周りの方々に、ていうことをなんとなく察して、全く声を出さなかったんですよ初日。そしたらストレスで、ここで自分は4年間こんな生活を送らなきゃいけないのかとか、少なくとも友達ができてバンドを組んだり、同じ音楽性の人たちを見つけて自由に音楽ができるようになるまでどれぐらいかかるんだろうと思ったら途方もないような気がしたんですね、人見知りだし。
それで、もうダメだと思って、北海道来て、大学の入学式があるよりも全然前に、来て次の日の夜ぐらいには狸小路を見つけて歌ってましたね。



(狸小路を歩いている)
インタビュアー「狸小路は、札幌に来たら今でも来る?」



そうですね、ライブとかじゃなくて個人的に来る時でも必ず夜に、シャッター全部降りて、路上ミュージシャンたちが集う場所になるんですよね。それを必ず見に来ますね。



「ミュージシャンとしては、この界隈が原点?」



そうですね、狸小路から始めたんで、路上ライブを。



「人に聴いてもらいたくて路上に出てきた?」



微妙なとこなんですけど、友達いなかったですから友達できたらいいなあとか、誰か自分の歌を聴いてくれる人がいたらいいなあっていうのは多少あったと思うんですけど、一番最初はやっぱり普通に歌いたかったなと思って、大きい声出して。
で、高校では秋田であんまりオリジナルの曲を披露してなかったんですよ、コピーバンドとかのほうをやってたんで。
だからオリジナルの曲を披露する場所も欲しかったみたいな。だから最初からオリジナルの曲メインでずっとやってました。



「最初は何人くらいお客さん来ました?」



一人もいなかったです。



「そういう時ってどんな気持ちですか?」



どんな気持ちだったんだろうな、でも歌いたいっていう衝動があったからやれたんじゃないですかね。お客さんが欲しいっていうことばっかりあると、もうくじけそうになりそうなこといっぱいあるんですよ、むしろ反対されることのほうが多かったんで。なんでここで歌ってんだよ、みたいなこと言われたりとか、うるせえんだよって言われたりとか、唾吐きかけられたこともあるし、ギター蹴られたこともあるし。
なんかそういうことをやられてもやめなかったのは、そういう中でたまにある、たまに一人黙って聴いてくれる方がいたりとか、それと同じだけただただ歌っていることも楽しかったというか、それをやってないと自分のメインがなくなってしまうような気持ちだったんですよね。
だから、聴いてくれる人がいることと、自分が歌って気持ちいいことの相乗効果が発生するときがたまにあるんですよ、わー聴いてくれる人がいる、歌ってても楽しいみたいな。時々あるその快感がやめられなくて。



【路上からのステップアップ】
出会いなんですけど、最初にどこまで見通して路上ライブを始めたかわかんないにせよ、路上ライブを始めて、注意されたらやめようと思ってたんだけど、一番最初にうまいこと「えーオリジナルの曲歌ってるんですか」なんてお客さん的な感じの素敵な方が立ち止まってくれて、素敵な感想をくださったんです。それにまた味をしめて、もう一回やってやろうかなみたいな。
その後何回も注意されるけど、やっぱりその出逢いが欲しくてまたやったりするんですよね。そういうのをやっていく中で、路上ばっかりじゃなくてライブハウスでやってみたらって言ってくれる人が現れた。



(ミュージックショップ 音楽処にて)
高橋優コーナーを作っていただいてね。



石川店長「意志の固い、とにかく声がでかい、そのインパクトが強かったですね。だけどやっぱり、自分が伝えたいことが明確に伝わってくる。性格のまんまですね」



今でも、曲作る時とかって、何万人ものステージでこの曲を歌いたいとかいうイメージを持ちつつも、音楽処で例えば30人限定でマイクなしで目の前で座って聴いてくれてるお客さんがいるっていうことを念頭に置いて曲を作るんですよね。あそこで届かなければたぶんどれだけ大きな会場で歌っても届かない。
路上だと言い訳きくんですよ、ある程度。だって人いっぱいいるしとか、別の音いっぱい聞こえるし、で、お客さんが集まらない理由を自分で探せるみたいな。
だけどここで、本当に静かにしてもらって場所を作ってもらって、もうどうぞ歌ってくださいっていう場所をわざわざ作ってもらって歌って、届かなければもう言い訳しようがないじゃないですか。
逆に30人に届けられるんだとか、その目の前のお客さんには何か届けられる力があるんだとか、自信にもなるし。何か足りないって自分で思えばそこに何か課題を見つけるっていうか。すごくシンプルな場所なだけに、シンプルに反省点が浮き彫りになります。
だから曲を作る時でも、スタジオで練習する時とかでも、ここでの絵っていうか見た景色みたいなものはずっとあるんですよね。



インタビュアー「シンガーソングライター高橋優は、札幌で育ち、やがて全国に羽ばたいた」



曲にするかどうかわかんないけど、何かを僕が妬んだとするじゃないですか、「ちくしょうなんだよ」と思った気持ちとかは、書いててなんか面白いんですよね。後々自分で読めるし。
忘れるじゃないですか、どんだけ自分が悔しくたって嬉しくたって。感情なんてのは流れていって忘れてくんですよね。それを忘れないようにできるだけ絵で書いたりなにかして残しておいて、後で見ると面白くって。
それが曲になることが、そればっかりの曲を作るわけじゃないですけど、メモ帳みたいなのは四六時中持ってますね。今も持ってます。



【リアルタイム・シンガーソングライター】
けっこういつも思ってるのに忘れちゃってる感情とか、モヤっとさせておくに留めることって逆に大事だっりするじゃないですか。モヤっとさせとくだけで終わらせようってことも。でも歌で歌うことでもって、例えば歌を聴く前よりもその人が気持ちよくなってほしかったりとか、歌でもって役目があるとしたら、そういうところに振れる、振り幅があるっていうそこに何か大事なヒントが隠れてる気がするんですよね。
漠然としたことを歌うよりは、すごく自分が身にしみて経験したことだったりとか、いつもいつも頭の中でリピートされてる言葉だったりとか、子供の頃から持っている感情みたいなのを曲にして歌うと、割と「私も思ったことあります」とか、「僕もそれなんか分かる気がします」っていう感想をいただけて、その通じ合える感じが嬉しかったりとか。
割とそういう経験をした後にできた曲たちが多いと思うんで、そういう言葉がもしかしたら多く盛り込まれてるかもしれれないですね。



【札幌への思い】
札幌の方々が自分のことをどういうふうに思ってくれてるかっていうのは分からないし、ある種不安な面もあるし、秋田出身なのに札幌出身みたいな言い方しやがって、って言われてたらやっぱ「すんません」て感じなんですけど、自分の中では、自分の人生の中でも切っても切り離せない場所だし、一番音楽を培った場所は札幌なので。
だから札幌無しに自分の人生は語れない。でも今札幌に住んでない、みたいな。
大事な友達みたいな感じですよね。



【初の全国ツアーへ向けて】
今回、全国ライブツアーをやらせてもらうのは、僕は生まれて初めてだし、ずっとやれたらいいなあって夢に見ていたことでもあるので、やっぱり気合いが入ると思うし、気合いが入ると緊張すると思うんですよ。
だから何か失敗するかもしれないし、予期せぬハプニングだったり奇跡だったり、何かが起こるとは思うんですけど、それよりももっとすごく根本的に、あんまりツアーと思わないようにしようと思うんですよね。
ずーっと回っていって札幌にも行きますよみたいな感覚でライブしたくないなと思ってるんですよね。ワンマンライブ8本やらせてもらうと。名古屋でやります、大阪でやります、東京でやります。
内容も、やる曲一緒か違うかわかんないけど、心持ちとして札幌って場所は僕にとって特別なので。6年住んだし、友達もいっぱいいるし、もしかしたらデビューする前から僕のことを応援してくださった方もいるし、今出逢ってくださった方もいっぱいいらっしゃいますけど、そういう意味も込めてそこに集まってくださった方、お一人お一人が出す空気とか雰囲気ってあると思うんです。同じ曲一曲歌うにしても全然違うと思うんですよそれって。そこにいる人たち一人一人が違えば。
だから、ライブツアーとはいえ、7月2日に札幌キューブガーデンで高橋優ワンマンライブやります、みたいな気持ちでやろうと思ってます。



【夢】
例えば、キャパシティーがどれだけのライブハウスでもいいんです。すごい大きい会場でも小っちゃい会場でもどこでもいいんですけど、どういうシチュエーションで遊びに来た人か分からない、集まった人たち全員が、うわー楽しかったーって思えるライブをやってみたい。
だから会場に来るまで、えー?高橋優?よく分かんないしなあ、とか、一人弾き語りとかちょっとあんまり…って来て、帰る頃には「うははー」って、なんかいい気持ちになってもらってるっていう。それが夢ですね。
会場中の人たちが楽しんでくれてるライブ。もちろんそれ僕もなんだけど、僕自身がすごく楽しんでいて、全員が楽しかったと言えるライブっていうのをまずはやりたいなと。すぐできるようでものすごく困難な気がしてて。

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コメントコメント


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No title

心に爽やかな風が吹きました。優さんの言葉、きれいで力強い。この地上に何十億といるであろう人々のなかでも、きっとその爽やかさと意思の強さは稀有の存在だと思います。本当に世の中はさまざまな人がいる。その中で白く強く輝く石というか今ふと思ったのは真っ白な上質の真珠の輝きに似ている。優さんの放つ光は。どこか柔らかで。幸福な輝き。優さんの持つ光と生み出す歌が、浄化作用を私にくれる。そして生きてゆく勇気と救いをくれる。その上かわいらしい歌の世界もある。笑顔がある。私が時々利用する地元の健康相談員さんに(優さんとほぼ同年代の看護師さんも兼ねてる男性)優さんの歌電話で紹介したら、いっぺんで好きになってシングル何枚かと「リアルタイム・シンガーソングライター」のCD聞いたようで、「いいですね。ファンになった」と。「爽やかですね」と。そうでしょう?(笑)ああもっとどんどん、優さんファンの輪を広めてゆきたいです。優さんの語った「夢」最高ですね。早く優さんのライブにいけるようになりたいです。ナマステさん、ありがとうございました。今日の日をすくっって頂きました。

のあ | URL | 2011/07/17 (Sun) 21:55 [編集]


No title

のあさん

読んでいただいて、ありがとうございます。
最後に優さんの言った「夢」と中居さんの言葉がダブりました。
「5万人全員が楽しいって、すごいよね」って何度か言ってますよね。(これを言う時の仕事モードの顔がまたえらくかっこよくて好き♪)

優さんが目指すのはSMAPコンということでいいのでは。
またえらい話飛びましたけどwww

真珠は美しいけど傷がつきやすいから、優さんにはもっともっと強くなっていただきたい。そうじゃないと、5万人を楽しくさせることは無理。
まずはピーマン克服から(笑)

ナマステ | URL | 2011/07/18 (Mon) 10:31 [編集]


 
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