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2005.7.9「w-inds. Live Tour 2005 "ageha"」 at 東京ベイNKホール

ええ、行っちまいました。ツアー初日です。
半年前まではまったく想像もできなかったこの状況。自分でも不思議です。
まず、半年ほど前、友人にシングル・コレクションを貸してもらったことから始まる。これがね、思っていたよりずっと楽曲が良かった。爽やかなバラードからハードなラップまでメリハリのあるバラエティ豊かなメロディーのラインナップと、こっそり色気を秘めて大人びた歌詞に、こんなの十代の子供が歌うんかい、と驚かされた。
デビュー曲から聴いてみると分かるが、ボーカルの慶太くん(まん中、背が高い)の声は確かに声変わりしている。それでいて初期の頃とほとんど同じキーで歌えるというのは、音域がそれだけ広がっているということだ。
なかなか努力家なのね。
顔やスタイルだけではファンにならないので、決してそれ以上の感想ではなかった。全員の名前覚えられないし、三人しかいないのに。おまけに、慶太くんのハイ・トーン(特にデビュー時)を長く聴いているとちょっと頭痛がしてきたこともあった。
で、同じ友人宅に遊びに行くと、今度はDVDの番だった。デビュー前のホコ天ライヴから渋谷109前のイベント映像、各種コンサート映像、PV、テレビ番組でのトーク、等々。普通にそのへんを歩いていそうな小奇麗な男の子たちが、「ボクたち楽しい仕事させられてます」的な顔から、どんどん意志を持った目つき顔つきに変わってくる過程がかなり興味深い。
加えて、トークも面白い。洒脱とか場慣れとかではなく、三人それぞれ種類の違う小ボケさんたちなのだった。ただボーッとしている(なのに時折飛ばす適切に面白い一言)とか、真面目すぎて変な青年になってるとか、もがけばもがくほどボケ倒してみたりして。かなり楽しいわ、あなたたち。
あっ、ちょびっとハマったかも。と意識するヒマもなく、「ツアーあるよ」の甘い言葉。すぐにハマって、ある程度納得したら容赦なく飽きてしまうわたくしなので、行きたいと思っている間に行っとけ、自分の興味があるうちに。
そして今日に至る。とうとう。
昨日から妙に会社でもウキウキで、ハサミで郵便物の封を切った後、「Pieces」を頭の中で鳴らしていたらハサミも無意識にシャキシャキ鳴らしていたようで、隣の女性に「イライラしてますか、それともウカれてるんですか」と聞かれた。気づかないうちにけっこう重症のようです。
会場に行く途中にはディズニーリゾート独特のワクワク感というものも溢れていて、舞浜駅からすでにワクワク×2かそれ以上に期待感が膨らんできます。ミッキーの吊革と窓が見たくて、交通手段はディズニーリゾートラインを使ってみたりとか。窓からちらちら見えるシンデレラ城をはじめとしたディズニーランドの光景もまるで異世界のようで、いやがおうにも盛り上がるハレの感覚。今度絶対シーに来よう。
ベイNKホールの前はすでにお嬢さんたちがいっぱいで、今回のアルバムタイトル"ageha"にちなんだ蝶のアクセサリーを髪に付けていたり、写真のコラージュでいっぱいの紙袋を持っていたり、蝶をデザイン化したオリジナルTシャツをお揃いで着ている小集団もあり、とても華やかな雰囲気。不思議とダフ屋には会わず。
まだニューアルバムを手に入れていなかったので、コンサート会場でしか買えないジャケットのCDを購入する。これにサイン入りポスターが付いてくるのだけど、誰のが来るかは指定できない。コンサート前によくこんだけ大量のサインをするもんだ、大変だねえなどと話していると、横から視線を感じる。
その視線を送っていた、小柄なお嬢さんの持っているのが龍一くん(主に向かって右側、髪は黒、ラップ担当)のサインなので、もしこっちが慶太くんのサインを持っていたら良ければ交換してほしいとの要請がある。私の持っているのは涼平くん(主に向かって左側、ダンス一番、中根かすみに似ているというもっぱらのウワサ)のサインだったのでちょっと残念がると、「今度は涼平くんのポスターと取り替えてくれる人を探しますから」と快く交換してもらえた。わらしべ長者状態?そう、私は多弁で能天気な龍一くんのファン。
そのお嬢さんは、言葉も態度も、普通にきちんとしていてとても好感が持てた。ついでに(?)w-inds.の株も一気にアップ。
多少開場は遅れたものの、自分の席に着いて驚いた。
肉眼でバッチリです!
ありがとう、座席の神様&友人のチケット運。(拍手)
15分ほど遅れて始まったコンサート、MCで三人が「去年までと少し違う」と言っていた。なるほどワールドワイドなテーマが付いて、しかもその大きなテーマに沿っても決して負けることのない歌とダンス。楽曲の良さもあり、とても見ごたえのあるステージでした。
ただ、慶太くんが風邪をひいていたらしく、少し音程が乱れるところがあった(だから開演が遅れたのかも)。プロとして体調は整えておいてくださいね。
だから却って、完璧なステージを見たくなってしまったのですけども。ええ、できればもう一度、ツアー最終日、武道館あたりで。(あは)
コンサート中でも驚いたのが、客席のマナーの良さ。ステージの端に三人が来て、思わず席を離れて近づいちゃった、みたいなお嬢さんたちがスタンドにいても、誰一人として後を追ったりしない。しかも、彼女たちもひとしきりライトやうちわを振った後、恥ずかしそうに席に戻る。可愛らしいぞ、スタンドベイベー。
ラストの曲が終わり、みんなで手を繋いで挨拶し、バンドメンバーとバックダンサーたちが舞台袖に消えていきます。当然w-inds.も一緒に去るもんだと思っていましたが、きっかけを掴み損ねたのか取り残される三人。途方に暮れたような表情のまま、あれこれ思案気味。
龍一くんがパシリのように舞台袖とステージを往復するものの、バンドメンバーは戻って来ない。本当に何も考えていなかったらしい様子。なんだその今までとうってかわったウダウダ感は(笑)。客席のお嬢さんたちは流れ始めたアルバム曲に合わせて歌い出し、このままでは終わらせない気概充分。
すると、意を決したように慶太くんがアカペラで歌いだしました。しんと静まった会場に響く、冴えた声。感動しました。
ますます好感度を高めたw-inds.とそのファンでございます♪
なのに、ここんとこ、ゴールデンタイムのTVで彼らの姿を見ないんだが。ニューアルバムのプロモーションもほとんど見たためしがないし、これが「干される」ってことなの?よく分からないんだけども。
ただ、これだけの歌とダンスが出来て、トークもそこそこ面白くて(求む容赦ないツッコミ)、しかもまだアーティストとして成長途中なわけで、このままいったらTVの視聴者、ひいてはTV局スタッフが無視できないとこまで行きそうな気もする。
歌とダンスが上手くないと認められないアジア地域にもどんどん進出していって、台湾や香港あたりから逆輸入でブレイクといったような新しい現象もあり得そうだ。そこまで粘る気力も持っていそうだし。なんといっても、サクセス・ストーリィ好きですしね、日本人。
都落ちに見えないこともないこの「逆境」、どう跳ね飛ばして、もしくは生かしていくのか、これからかなり興味のあるところです。
…こっちはとりあえず、三人の苗字を覚えることにしようか。

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