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2003.9.19 「film, silence」 Nathalie Wise at 原宿クエストホール

TOKYO No.1 SOUL SETのBIKKE、undercarrentの斉藤哲也、高野寛という三人のユニット、ナタリーワイズ。今回のゲストは坂本美雨さん。とても静かな時間と言葉。それはとても実験的かつエキサイティング。
歌は映像がなくてもそれだけでパワーを持つものだし、人はスポットライトがなくても確かに存在している。けれど、彼らの音楽は、音と光で一つの世界を作り、生み出した人をもその世界にはめ込んで進化させる。それだけでは単調になりがちなBIKKEの声に、鼓動のようなギターと、風のようなピアノ(キーボード)が絡まり、らせんを描いて上昇する。
「時は流れる」
抗うことはできない。
多くの種類の自分の思い出と、彼らの音をシンクロさせてみる。
意志というより、意識、もしくは風景が頭蓋骨の裏に映っている。
偽りなく、嘘の記憶に彩られない涙と一緒に。
「時は流れる」
柔らかすぎず、硬すぎず、決して急がないで、自分を眺めてみる。
BIKKE弁ともいうべきアクセントとクラッピングが、不思議なBEATを奏でているので。
プログラミングされたDNAと、バグを含んだ「生」の事実が、すべての流動体を押し流しているので。

フィルム・サイレンス(初回)
価格:¥ 3,000(税込)
発売日:2003-05-30

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