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2003.7.26、2003.9.6 「MIJ TOUR」 SMAP at 味の素スタジアム、宮城スタジアム

また今年も来ました味の素スタジアム(元・東京スタジアム)、最寄り駅は飛田給。ここは何がいいって駅から歩いて行けるところがいい。その日のうちに自宅に帰り着けるのも。今年も母様と一緒にSMAPコンサートに来れたことに感謝。既にテンション高く買う気満々でグッズ売場に行こうとしたらスタッフに止められました。上から見下ろせばまさに砂糖に群がる茶色の蟻のごとき人の群れ、あやしからず。涙をのんでスタンド2階席に付けばいとをかし、バリバリ上等見切り席。左隣にロープが張られていてそこから先は客席がない。ありえない。
特に悪い席ではありません。5人の様子や顔がよく見えるし、ダンサーさんが裏側で一息ついてたりするのも見えます。ただ、メンバーがステージ後方に下がった場合に見えなくなるのと、スピーカーとの位置が丁度直角になるために、音(特にMCの声)がバランス悪く、よく聞こえないというのは困りもの。でも、後ろにいた女の子が、隣りにいる友達にいちいちMCの内容を説明してて、それを聞いてわたしも納得していたという(笑)。
そういう席だったせいもあり、楽しみつつどこか少し冷静に観てました。
今年はどうなんだろ~な~、って感じで。
いえ、不安材料は既にアルバム「MIJ」を聞いた時からありました。アルバムそのものはかなり良いと思うのですが、あちこちに見え隠れする「Made In Japanの素晴らしさ」が少々ウザったい。大上段からそんな「すげえぜ日本人」て言われましてもちょっと困ります。だってスゴイのは日本国じゃなくて個人もしくは小規模企業やプロジェクトを構成する人員なワケですし。ああたぶんこれは「プロジェクトX」とかにも見られるフツーだけどスゴイ人達礼賛に、「世界で一つだけの花」の“個々の意思の美しさ”を掛け合わせたものなんだろう、という予想はつきます。でもそれって日本とかあんまし意識してないからこそ世界で活躍してるんだろうし、何より楽しむためだけに集まった一晩何万人もの人たちに向けてわざわざSMAPに語らせるべきテーマなのか?と。
この違和感は味の素スタジアムでのコンサート始まりから終わりまでずっと付きまとってました。間に人形劇の映像が挟み込まれるのですが、それによってテンションが保てないというのもあります。飛行機のコックピットと管制塔を模したセット→飛行機といえばサンダーバード→サンダーバードといえば人形劇。人形そのものはメンバーそれぞれに似てますが、そういうことじゃなくてわたしらは生のSMAPを観に来てるんだっつの。
そりゃ確かにところどころに休憩箇所がないと体力持たないだろうってことは推測できるけど、もっと他のスッキリしたやり方もありそうなものです。人形の映像が挟まれたり、「世界中にこんなにスゴイ日本人たちがいます」みたいなナレーションされると、わたしの心にふっと入り込む違和感。アイドルのコンサートにこの種の違和感は厳禁なんじゃなかろうか。テーマを付けるのが悪いとはいわないけど、考える隙を与えず「HAPPYの津波」が押し寄せ、楽しさで心が満ちる去年みたいなコンサートのほうが彼らには似合ってると思う。

LIVE MIJ
価格:¥ 8,190(税込)
発売日:2003-12-24

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